中日新聞の記事

10/14の朝刊で,岩手県で畜産加工業をやっている高校の同級生が1面トップに載った.逆風にもかかわらず,セシウム汚染濃度を製品に掲示し続けている.

 

穴田君が売らずにいる良心が,彼にこの掲示をさせているわけだ.しかし,いつまでもいつまでも,この人災の安全対策を,彼個人の良心に重く負担させ続けてもいいのだろうか?事実,消費者庁には何の動きもないことを,記事の最後には触れている.またゆくゆくは,この人災に責任のある者が,数多くの食料業者に対しても「債務」を返すべきではないのか?

 

関心のある方は,アクセスしてみて下さい.

 

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